ねこーず・わーるど

我が家の三男、白猫コウ君は、おっとり君である。
最初、うちに来た当初は、ものすごく脅えてたので、「シャーシャー」と威嚇しっぱなしだった。
それも、二、三日で終わり、現在は上記のようにおっとり君に変身した。
子猫なので、お兄ちゃん達にレスリングを仕掛けて遊ぶときもあるけど、基本的にどこかに座ってのんびりしている。

猫母としては、今まで、あきちゃん、まっちゃんのみならず、黒猫メンバーズも元気いっぱいで、家中走り回っていたイメージがあるので、コウ君は大丈夫なんかいなと少々心配でもある。みんな、どったんばったん走り回って、二階の床が抜けるんじゃないかっちゅうくらい、元気だったもんで、子猫で大人しい子は初めてなのだ

白猫は、体が弱いとか、聴覚障害を持っている子がいるとか、インターネットを見てたら色々書かれているので、余計に心配である。

ただ、我が家のねこ～ず共通の特徴、食欲旺盛なところは、コウ君にもあるのが、安心なところだ
うちに来てすぐは、ご飯を残したりしてたけど、今や、「足りな～い」とミャーミャーお代わりを催促するまでに
そこで、最近は、成長期だし、去勢もまだしてないので、若干ご飯を多めにあげているのだが、それもペロリと平らげてくれる。
お兄ちゃん猫達は、熱があって具合が悪くても、ご飯は完食のツワモノたちなので、是非コウ君も、その点は見習って欲しいな～と思っている。