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カテゴリ:森田療法的日記
「1日の中で 行動 感じたり考えたりしたこと」
今日も10時に起きた。 履歴書を書こうと思っているのに全く集中できない。 優先順位がわからない。 ADHDやアスペルガー症候群などと診断されない方が良かった。 24時間そのことが頭から離れない。 何にも集中できない。 帯広にきてからロクなことがない。 最初の勤務先はブラックでやめざるおえないし、 紹介状を出した内科は誤診されメイン病院を変え、これは同時並行で 二つの病院にかかるから、後の病院の方はすごく嫌がる。 とても大変だった。 精神科は上記の診断で、説明不足のまま強い薬を飲まされ、 日中動けず2ヶ月を棒に振った。 一番大きな病院のこの精神科は、いわゆる薬だけ処方する北大系の病院だったため、 転院を試みている。 ハローワークでは、前職を辞める前に目をつけていた企業への応募を、 待った方が得と言われ、ブラックで精神が困憊していた自分は言われるままにしてしまったら、 求人は埋まってしまい、 ハローワークは「今は、3月4月は新入社員で企業も募集を出さない:と言い、 求人が出ない。 もちろん良いこともある。 木の匂い、空気、水のおいしさ、 暑いより寒い方が好みの自分に気候は合い、 今、すぐにでもドライブや釣りに行ったって良い。 でもいざ求人が出てから履歴書を書き出したのでは、 こっちは求人が少ないから殺到してすぐに埋まる、という状況を知った中では ショルを仕上げるまではいけない。 なのに、履歴書。自分の精神と肝硬変の病気をどう織り込むか、 とても頭が整理がつかないし、 最初の辞めた企業は十勝人なら知らない人はいない地元の超有名企業だったが、 いわゆる十勝モンロー主義そのままの会社で痛感した、 会社に忠誠を誓え、私の非常に苦手とするタイプの企業の求人しかない。 だから、心から入りたい、そういう気持ちで履歴書の文面を頭で整理がつかない。 つらい。 それになぜこの歳でパートで応募するのか? 障害者雇用も関東の様にごプリ的配慮は感じられない。 そのことをハローワークの担当者に聞いたら「う〜ん・・・」と苦笑いして 首を傾げるだけだった。 どうやって、どこに、応募するか。 それが問題だ。 止めてはやいけないことがある。 自然へのアプローチだ。 それを目的にきた。後10年。もう後9年で病気で死んだって良い。 その気持ちで来た。 でも兄はそんな私にLINEで親と同じ様に罪悪感を押し付けてくる。 「もう戻ってくるつもりはないんだな・・・」と。 ありがたみと怒りを同時に感じる。 自然へのアプローチ。 数年前に壊れたトレッキングシューズを買い直す。 帯広中を探し、帯広の店舗の人間とかず多く話した結果、 なぜか帯広には本格的な2000m級の登山靴を扱っている店舗は、 1件もなかった。 ハイカットでGORE-TEXブーティでビブラムソール。 昔の自分は必ずその品揃えで仕入れをしていた。 高くても、とかではなく、商品を置いているところがない。 往復5〜6時間、1万円かけて札幌まで買いに行くしかない。 アルペンスキーもそうだった。 置いているが品揃えが非常に貧弱。 ハローワークの人のいう「帯広の企業には体力がないんです。」 その意味がそういったところでも伺える。 同時にそういった中と自然環境で生きていると価値の人には最近、敬意さえ感じている。 でもこの敬意は、それに甘んじてはならないとも感じている。 なぜなら、それは毎日の生活を送ること、それだけが目的になってしまうからだ。 最初の企業の人間たちがそうだった。 そしてこれから応募せざるおえない求人の会社に見に行っても 「我々は〜」という標語のもとに皆、全勢力をその会社の色に染まり 働いている。大変なことだと感じる。 これは私がこっちに来た目的を果たせない可能性がある。 今はアマゾンの試着サービスでかろうじてあった、 足型が少し狭そうな登山靴をとりあえず今夜4足届く予定だ。 それをもう一回くらい試して、ダメなら一度、トレッキングシューズは諦める。 行くことはないと思うが、札幌に行った時に有名店で買おう。 フライ・フィッシング。 今少しずつ23年、治療を開始してからアウトドアショップ時代に 慣れ親しんだ道具たちを取り出しているが、 これも動くことに鬱になってしまい進まない。 でも行く。 来週はスタッドレスタイヤからノーマルにこっちのディーラーでタイヤを積んでいって交換予約をしてあるから、荷物を積めず行けないが、 その次の週には行く。 熊が怖い。でも死んでも良い。熊よけスプレーと熊鈴はこっちにくることになって 一番最初に買った。 そのこっちに来た目的だけは、足を止めない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 9, 2023 03:23:25 PM
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