なんでもかんでも　ブログ

「1日の中で　行動　感じたり考えたりしたこと」

今日は本当は7時に起きて公園にウォーキングに行く予定だった。
昨晩12に寝て、でも今朝起きたのが9時。

北海道に来てから、1日の時間の経つのが非常に早く感じている。
だから9時に起きて、ウォーキングに行くと、あと1日の中でできる用は、
１〜二個なのだ。

今私の心は浮き足立っている。

いろんなことに。だから20年前に戻って、座禅を組んでいる。

ネットや図書館でADHDの情報を得て、脳のどこからドーパミンやノルアドレナリンが・・・
と知ったところで、じゃぁどうするのか？
という話に感じる。
結局はその自分のまま乗り越えていくしかないと感じる。

それを薬や何かの方法で消そうとすれば、私は鬱になる。いや、今そうしなくても鬱だが。
それに囚われてしまう。

だから禅を組む。禅を組んだところで間違うものは間違うのだ。


公園に行く前に、帯広は海鮮と宮ステーキ以外はグルメ王国だから、
早く起きた日じゃないと行けない、ますやパンに行った。
また余計なものを買った。

公園へ行き用を済ませ、
帰ってきて明後日のスタッドレスタイヤから夏用タイヤへ交換するための、
夏用タイヤを外の倉庫から車に積んだ。
毎年これが大変で嫌だ。

潔癖症もある私は、おそらく雪に埋もれていた倉庫の中は埃だらけだろう、
虫もいるかも…　どうやって車内を汚さないようにしよう…
とそういうところで何日も悩みプレッシャーに感じていた。

確かに普通の私は、物事を整理計画することができない。
禅を組むと、少しそれができる。

17歳頃に精神科ADHD、ASDの理解されない二次症状か、
動悸や頭痛、情緒不安定を感じ、
社会に出て爆発し、本屋の自己啓発系の心理学の本を読み漁った。
読んでいる間は共感してくれているようで、症状が治る。
でも読んでいない時間にはもっと症状が悪化しているから、
まだ精神科に通っておらず薬も飲んでいない頃だったので、
20歳から27歳までの7年間は、その本をどれかしら必ずバックに入れて持ち歩き、
何かの前には読む。いわゆる本が薬だった。
でも悪化するから今では読んでいる人には、読まずに精神科へ行って
薬を飲んだほうがいい。
話のできるクリニックだったらそれはまさに神様の贈り物だ。
と伝えたい。

私は幸いにも内科でかかっていた病院で森田療法をやっていて、
21年間信頼できる医師に出会えたことが運命だったと不思議な巡り合わせに
運命を信じない自分にも、運命かと感じさせられる。


タイヤをなんとか積み込み、今日ウォーキングに行った目的が
アマゾンの試し履きサービスで、今夜4足登山靴を試すから、
足を腫らしておく必要があったからだ。

結果的に合う靴はなかった。仕方がない。
モデルを変えてまた頼もうと考えた。


私は考えや感情が整理つかなくなると、食べ過ぎる過食に走ってしまう。
退職してから7キロ太った。
それでも寂しくて、いつ求人が出るだろう、何が優先だろう、と
混乱している時はやはり食べてしまう。

「寂しさを消すために食べるんだよ」と説明をする人がいる。
あ？だから？どう解決するの？
と言いたくなる。
そんなのは生まれた時から知っている気分なのだ。

とりあえず今日のために、昨日までに応募可能性のある求人用3つの履歴書は、
座禅の力を借りて終わらせてある。

そうすると、次にやることの整理がつかず、結局今日は夜過食し終わる。
悔しい。
少し負けた気分を感じている。