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2005.05.08
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カテゴリ:食い物
「動物のお医者さん日記(http://fussyvet.exblog.jp/)」。作者は獣医師です。
女性なのに、屠畜場で働いた経験がおありだそうで、そのときの経験から菜食主義になったのだそうです。確かに我々の食生活が無数の生物の犠牲の上に成り立っていることは事実です。牛肉ひとつにしても、牛を殺すことから始めなければなりません。魚にせよ野菜にせよけっきょくは人間に食い殺されているのです。
動物のお医者さんはこう云います。
『俺/私は生きる為に鶏を絞められる、という人を私は止めることはできません。でも、自分が殺せない命を人にとってもらって、そして肉を食べるのはやめたい』
…そんなに思ってまで菜食主義者になることはないのです。
人間は、手間隙をかけて動物を飼育しています。肉は動物からの感謝の印と思えばよいのです。この方は毛皮をとることも批判しておられますが、もともと毛皮をとるために高いお金をかけて飼育されているミンクやクロテンもいるのですから、やはり毛皮も、人間に対する動物からの献上品と思えばいいのではないでしょうか?
人間は他の生物の命をとって生きている、そうしなければ生きられない動物なのです。人間の足元には何億という細菌がいますし、野菜も呼吸しています。交通事故で人をあやめるのも人間だけですし、動物や人を助ける技術を開発したのも人間だけなのです。すべてのものは崩壊するようにできています。しかし、本来壊れてしまうものであっても、人間の技術、力によって崩壊の定めを免れることができます。そういった偉大な力を持つ人間が、動物たちを従属させ、あたかも君主のごとく貢納品を受け入れることの、どこが悪いのでしょう?
世の中には牛に可哀相だと牛乳さえとらない人がいるのです。ではカルシウムはどこから取るのか…空気でも吸って生きているのでしょうか?それならそれで、文句はないのですが。





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Last updated  2005.05.08 23:26:01
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