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2019年06月20日
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カテゴリ:徒然なるままに
6/20 木の曜日 晴れ

なんかやってもいいって言ってもろたから、なんかやった。




元々はツツジが植わっていたらしい痕跡をスコップで掘り起こしてみたら、こぶし大〜小砂利まで、割れた瓶の欠片とか飴玉の包み紙とかよくわからん軍手とか、割りと出てくる。変なもんは無かったんで、軽い開墾作業したような気分でひと汗かいた。
ダンゴムシ、カナブンの幼虫に蛹、蟻さんの巣…ごめんねって謝りながら、真ん丸畝を作った。芽が出てもうた紅はるか芋を真ん中に植え、それから、白兎海岸で拾った貝殻や砂丘の松ぼっくりを飾った。まるで、幼児の土遊びの体である。



これでひとまず休憩2時間。
水撒きと別の余り種を蒔きに行ったら、これが見事に荒らされ、貝殻は姿を消していた。



やれやれ、と思いながらも、まぁ、幼いこどもとかなら、やっても不思議じゃない。いろんな人がいるから、このくらいは仕方ない。だって、途中経過を知らない子が見たら、ただの土遊びにしか見えないだろう。
それはそれでいいんじゃないかな。
雑草が生えて放置してあるよりもだけどねぇ。

本線には惚れ惚れするエコファーム鳥取の黒土を入れ、余り種を散らし、小さいミミズさんが頑張ってステキな土をこさえ続けてくれますようにと願いながら、水を撒いた。そうしたら、蟻さんがありがとうよろしくとばかりにちゃっちゃと種を運んでいくではないか。吹き出しそうになって、もう一度水撒きをして、この日はおしまい。







別に暇なわけじゃないけど、休みの日くらい、好きな自然との語らいもいいもんです。
















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最終更新日  2019年06月20日 21時51分22秒
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