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ご無沙汰しております。 幼稚園最後の発表会があり、母が来てくれていて、ちょっとばたばたしておりました… さてさて、最後の発表会ですが、 年少の時は、ちゃんとやれるのか~と、ハラハラドキドキしましたが、 年長ともなると、そういうドキドキ感は薄れて、 楽しみな気持ちの方が大きくなってきました。 特に、年少のころは発表会でやることを、家でも披露してくれたり、 歌なども口ずさむことが多かったのですが、 年長になった今回は、歌も歌わないし、 何の役をやるのかすらなかなか教えてくれなくて、 プログラムをもらってから、知る演目も多く、 見てからのお楽しみ!状態でした。 まずは、木琴とピアニカの演奏でした。 お友達のママから誉められた事もあったので、期待してましたが、 まったくやる気なし… ![]() 朝は元気だったのに、緊張? いやいや、そんな感じじゃないなぁ… 一瞬木琴も手を止めて、「飽きた?」って感じ(爆) 控え室を覗いたり出来ませんが、何か嫌な事でもあったのかなぁ…??? …と、次の演目が始まるまで、1日こんなちょうしなのかと不安でした。 次は、沖縄民謡にあわせた太鼓と踊りです。 衣装と頭に巻いた布が可愛い~~~(親馬鹿です) 今度はとっても楽しそうに、一生懸命踊ってました。ほっ。 歌も3曲歌いました。 年長さんになって、今まで2クラスだったのが1クラスにまとまって、 人数が増えたせいもありますが、 歌が去年よりもすごく上手になって、輪唱もあったり2声に分かれる合唱もあり、 とても聞きごたえがありました。 歌を聴いてるだけで、鳥肌が立って、ちょっとうるっときてしまいました。 ![]() 日ごろ、そんなことでは平然としてる旦那さんも、感動したそうです。 オペレッタは、今年は ちょっと出世して、その他大勢→個人の役 になりました。 でも、人数が多いので、同じ役でも4人が交代でやるんですけどね。 去年は、恥ずかしさから台詞の最後には動き始めて、ちょっと中途半端な感じでしたが、 今年は動きもピシッとして、ふらふらしていなかったし、 台詞もきちんと大きな声ではっきり言えて、すごく良くなってました。 もちろん、コニだけでなく、みんな一人一人が上手になっていて、 幼稚園最後の劇、締めくくりとしてよくまとまった、良い劇でした。 やっぱり、年長さんになると、すべてが成長してますね。 英語劇も、安心して見れました。 コニの英語の台詞も一言ですが、どうでしょう?日ごろの英語育児が生かされてたかしら?(笑) (と言うほどの台詞ではなかったけど…ははは) 音楽劇は、台詞がなく音楽とダンスや演技だけで表現するものです。 台詞があれば、ストーリーも比較的分かりやすいですが、 特に有名でないお話や、抽象的なことを描いた作品では、 表現し、観客に伝えることは結構難しいことだとおもいますが、 先生も良く考えて、毎年すごいなぁ…と思います。 短期間の間に、良くここまでいろいろな事を覚えられたなぁ~って感心してしまいます。 最後は、運動の発表です。 実は… 他は、結構気楽に楽しみにしていたのですが、 これだけは、すごく緊張していました ![]() 音楽系 イマイチ 劇 ボチボチ …のコニにとって、一番見て欲しいのが、この 運動です。 その中でも、跳び箱が一番の見せ場。 8段は確実に飛べるようになったそうですが、 9段は最近やっと飛べるようになったと喜んでいましたが、 必ず飛べるわけじゃないようで、本人もドキドキしていました。 (普段、時間の関係で6,7段までの練習をする事がが多いので、 毎日、8,9段の練習が出来るわけじゃないようです) コニにとっても、跳び箱が一番自信のあるモノなので、 本人も成功したい気持ちが大きく、それが分かるだけに、 親のほうも、ドキドキ、カメラを握る手も汗ばんでしまいました^^;) 8段までは確実に飛べるので、落ち着いて見れましたが、 9段になると、挑戦者も減ってきてドキドキ。 お尻がついちゃう子がいたりして、コニは飛びきれるのか~とハラハラしましたが、 何とかクリア! すごい!ちゃんと飛べたよ~! 結局飛べたのは、2人。 そして、2人が10段に挑戦。 でも、10段の練習をしてるなんて聞いたことが無かったので、 きっと、これは上まで上がれても、お尻などが振れずに飛ぶ事は無理で、 先生にちょっと補助してもらって飛べるぐらいなのかな…と思っていました。 最初にもう一人の子が挑戦。クリア!先生の補助なしで飛びこえました。 次はコニ。 跳び箱の上に、パンっと手をついて、思い切り飛び上がりました。 そして、良い角度で飛越えていき、補助なしで着地できました。 クリア! おお~~~すごい! コニも、元の位置に戻りながらガッツポーズ。 ![]() 10段だけは2度挑戦。 2人とも、補助なしで、2度目も飛べました。 ![]() (10段の時は写真が撮れなかったので、9段の時の写真です) 去年のことを思い出すと、10段を飛んだ子のときは、 歓声と拍手がすごかったのですが、実際コニが飛ぶ時はそんな音は全然聞こえないぐらい こちらも緊張して、集中してコニだけ見てました。 コニが一番自信があって、本人も一番頑張りたい事だったので、 コニも喜んでいたし、親の私たちもとても嬉しく、そして誇らしかったです。 終わってからも、「僕、かっこいい~?」と、かなり興奮気味でした。 (ナルなヤツ~) と、最初はどうなる事かと思った発表会ですが、 年少さんの時は、年長になったらあんなに立派にできるのかしら?と 遠いまなざして見ていたことが嘘のように、 成長し、立派な演技でした。 本当に日ごろの先生の指導と子供たちの頑張りに、ただただ頭が下がります。 先生ありがとう。 みんな、よく頑張ったね。 感動をありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月22日 08時57分31秒
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