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カテゴリ:食事
金曜日の夜はあるものを仕込みます。それは「フレンチトースト」。ブ厚いフランスパンや食パンを買って来て、たっぷりの牛乳と卵の液に一晩ひたします。土曜日の朝バターで焼いてメープルシロップやはちみつをかけて食べるのが何とも幸せ。どちらかというと私はものの「食べごろ」をかなり無視し、「今食べないと気が済まない」って感じで待つことができません。それまでは自分で作るフレンチトーストってのは8枚切りの食パンを卵・ちょびっとの牛乳にさっとつけて焼いたものでした。大好きなフレンチトーストを自分でも美味しく作りたくて、食べるために「一晩かけて準備する」というのは楽天フレンズのマリルレロさんの姿勢を見習って。今ハマっているのは分厚いパンに卵液をじっくりしみこませてとろけそうにやわらかく仕上げるフレンチトースト。前の晩から準備しなければ土曜日の午前中には食べられません。どういうふうに焼くのがいいか調べたところ、「初めに強火でガードをつくる」「弱火でじっくり中まで火を通す」両方あるようです。ほどよくこんがりさせるために弱めで焼いています。
今回はそのまま食べてもおいしいパンを使ったのですが、パンについている甘味と自分でつけた甘味がマッチせず(笑)フランスパンみたいな甘味がついていないほうがいいみたいです。甘味はコンデンスミルクを使うとよりリッチになります。 まだまだパンの種類、甘味の種類、焼き方など研究の余地あり、ですが金曜日の夜はお弁当の準備をしなくてよいのでその分フレンチトーストに情熱を傾けることができてうれしいのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.11.03 13:28:37
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