続きは、球場で。

先日作ったペンダントヘッドに合うピアスが欲しいと思い、仕事のあと、通勤定期を買うついでにアクセサリー屋を覗いてみた。
が、…やっぱり手作りのものに合うようなものが店で売ってるはずもなく。
妥協してこれなら合うかも、というものは結構値が張って…

というわけで金属パーツを１パック（３個入り）買って、この間のビーズの残りと合わせて作ることに決定。
ピアスの金具（といっても直接肌に触れるところは金属アレルギーが出るから樹脂製だけど）も前にパックで買ったのが残ってるし。

幸い明日は休日。
明後日のコンベンションに向けて、のんびりコーヒーでも飲みながらピアスを作ることにしよう。

今回使うのはこの間のビーズの残りだから、ホワイトアラバスターというわずかに透明感のある白いビーズ（本来アラバスターというのは雪花石膏という鉱物のことで、彫刻によく使われるらしい）だが、単純に好みで言うとすりガラスのような柔らかい光沢のものが好き。



以前はジェット（黒曜石のこと）やヘマタイト（赤鉄鉱のこと）と呼ばれる黒いのとか、血のような濃い赤のビーズを好んで身につけていたのだけれど、最近あんまりそういうのに魅力を感じなくなった。



代わって好ましく思うようになったのは、上にあげたフロスト系のものの他には明るい色合いで透明感のあるもの。





出来合いのアクセサリーより安上がりで、オリジナリティも出せて清楚にも華やかにも自由自在。
調べてみたらネット上のお店にもお得なビーズが色々あるから、ちょっとまとめ買いでもしておこうかな。