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2011.04.29
カテゴリ：猫マロン
マロンがいないという事に少し慣れてきました。
まだ、外から帰った時、夜リビングの電気を消す時 「マロンちゃんいいこにしてた？」 「もう寝ますよ」 って声かけたくなっちゃうけど。 でもずいぶん落ち着いたな。 こうやって辛い気持ちは消えて楽しい思い出だけ残っていくのかな。 最後はきちんと送ってあげたいという思いがあったので ペットの火葬をしてくれる業者を探しました。 悪質な業者のニュースを見た事があったので慎重に調べ このサイトといくつかのブログも参考にしてペットメモリアル東京に決めました。 最初の電話の対応も来ていただいた方もとてもよくしていただきました。 最近は「移動火葬車」というものがあるのね。 車のない我が家にはとてもありがたかったです。 これ、外から見ても火葬の車だとはわかりません。 においも煙も出ないのでどこでもできるそうです。 ただ高熱が出るので屋根のあるところでは無理みたい。 うちはマンションの管理人さんが理解のある人でマンション敷地内で やらせてもらうことができました。 お花と一緒に炉に入れて・・・時間は５０分くらいかな。 きちんと骨上げまですることができます。 来ていただいた担当の方が最後までとても丁寧にしてくださいました。 こういう儀式的なことがあるとちゃんと死を受け入れられるというか さっきまでいたマロンが骨になって帰ってきてああ本当にいなくなっちゃったんだな、と 納得する事ができました。 骨壷はきれいな覆袋に入れてもらえます。 この後どうするかはまだ未定だけどしばらくはこのままかな。 
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