「今日一日生きて」
・11:27:火
レッスンでは、一生懸命前回指摘されたことを注意して直し、努力を重ねて来て、それでもたくさん間違って歌ってしまうというのと、さほど予習復習に時間を掛けず、レッスンに来て正しく歌えないというのは、聴いていて分かってしまう。
いくら趣味の歌だといっても、CAは真剣に声と音楽を磨く志を持つ人たちのものでありたい。
うまく歌えなくても、真剣な人たちにはいくらでもお付き合いしたい。
またその逆もある。
それでついつい厳しいレッスンになってしまうようだ。
アマチュワの人たちに対して、やはり僕は高い志を求め過ぎているのだろうか?
でもそうでないと、僕自身が悲し過ぎる。
僕の困った性格は、物事に対するやる気というやつが0か100かしかないのだ。