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2006年12月18日
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 このプロジェクト・アドベンチャーというものを知ったのは、今年の夏の研修会でした。

簡単なものから難しいものまでありますが、体を動かすワークを通して、協力・信頼を培っていくというものです。頭で考えるよりも体動かし系が好きなので、すぐにはまりました。ステップ1・2・3と順序があるのですが、1・2は修了しました。

簡単から難しいとお話しましたが、簡単は、「非言語で誕生日順に並ぶ」とか「全員が鬼で歩きながら行う」とかのワークがあります。難しいものになると、「4メートル以上ある垂直の壁をメンバー全員で乗り越える」とか「8メートルの高さにある丸太の上を歩く」とか、普通に考えるとちょっと無理!ってものもあります。でも、できた時の達成感は、大いに自信につながりました。

学校の子どもたちには、以上のようなことはもちろんできないのですが、協力して行う簡単なワークはたくさんあります。時間を見つけては、日々実践しています。子どもたちも「ワークやろうよ!」とよく言ってきてくれます。

この本に出ているワークをよく実践しています。このプロジェクト・アドベンチャーというのは、日本全国に施設があるのですが、私が受講したのは玉川大学にあるT.A.P.(玉川アドベンチャープログラム)です。ユニークで面白く、ワークを通して友達もできました。

紹介の記事はこちらです。

楽しい体験学習講座 ステップ1
玉川アドベンチャープログラム(tap)

玉川大学学術研究所指導員 白山 明秀・戸塚 智子・板橋 綾子

本講座は、現在注目されているアドベンチャー教育の紹介編です。プログラム内容は体験学習をベースにコミュニケーション、協力、協働、問題解決型のゲームを通 して、個人の気づきと人との関わり方をグループワーク中心に学ぶものです。
このプログラムは学校教育はもとより、社会教育、地域活動、人材教育、青少年スポーツ育成の場においても多くのヒントを提供します。
Key Word: 気づき、コミュニケーションスキル、グループスキル
対象:18歳以上の方。







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最終更新日  2006年12月18日 05時57分03秒
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