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カテゴリ:叩くおもちゃ・ハンマートーイ
昨日は、長女・末っ子と同じ年の姉弟を持つお友達が
遊びに来ました。 私が好きで集めたおもちゃたちで、楽しそうに遊んでいる姿を見ると 嬉しい気持ちになります。 その中でも…今日はハンマートーイのお話。 ハンマーで叩くおもちゃです。 いろんな種類があるのですが、 我が家にあるのはこれ。 色違い(ちょっとだけ安い…) 色は好みです。私は色彩のはっきりしたほうが 1~2歳にはよいのでは?と思うので赤にしました。 楽しさは、何ら変わりありません。 ハンマーで杭を叩いて、全部叩き終わったら裏返して、 …エンドレスに遊べます。 これは「叩いちゃダメ」と言わなくて済むので、 叩きたい欲求の出てくる2歳過ぎから、本当に重宝します。 リンクサイトには1歳ごろから…とありますが、 だいたい本当に遊べるようになるのは 2歳~2歳半ごろから…と考えていいと思います。 (1歳ごろからのおススメは、また次回紹介します) 我が家は、おもちゃやさんで2歳ちょっと前にサンプルを試してみて もう遊べそうだったので、早めに購入しました。 1歳ごろだと、まずハンマーの打面で打つというのが難しいですが、 ハンマーの側面部分でたたいたりと、その月齢なりの楽しみを 自分で見つけて遊ぶと思います。 *****遊び方*********************** ハンマーの側面でしか叩けない ↓ ハンマーの打面で叩けるようになる(柄の部分の持つ位置は、まだ打つ部分に近い位置) ↓ ハンマーの柄の、持つ位置が、だんだん打つ部分から離れて 手首のスナップを効かせて打てるようになる ↓ もうすこし大きくなると、何回打ったら杭が全部入るか 競い合って遊ぶ ↓ 昨日お友達が来ていた時は、小学生・幼稚園組でお祭りごっこをやっていて 打楽器の代わりに使われていました。 ******************************************************* このように、月齢・年齢ごとに遊びが変化していって、 子どもの成長を、目で見て客観的に知ることができ、 見ている親も楽しむことができます。 なにより、集中して遊んでいる姿を見ることは、嬉しいことです。 ほかにも、こんなタイプもあります。
中国・四国・九州(沖縄以外)だと、こっちのが送料安い (上記と同じものです) 何度も繰り返して遊びます。 【Dハンマートーイ】 こちらは、上記の我が家にあるユシラ社のタイプよりも、 杭が柔らかめで、ハンマーも比較すると少し軽めです。 両方試しましたが、うちは末っ子の時に買って、 男の子で力がすごく強かったので、こちらのタイプでは すぐに物足りなくなるかな?と思って、ユシラ社のタイプにしました。 それから、杭が柔らかい分、杭を抜いてしまうのではないか?という懸念もあったので。 (杭を抜いてしまうことが悪いことではありません。 逆に、この杭をままごとなどに楽しく使っている場面も お友達の家で見たことがあります。 ユシラ社のタイプは、一生懸命抜こうとすれば抜けますが、 末っ子は、まだ一回も抜いたことがありません。) ただ、杭がカラフルなので、色を指定して叩いてみたりという遊びも できるのは、こちらのデュシマ社のタイプです。 ユシラ社のタイプには、杭の補充・ハンマーの補充もあるので、 もしもの時にも安心です。 ******************************** ここで紹介したハンマートーイは、住宅事情を選びます。 「叩く」おもちゃなので、マンションの上層階などでは遊びにくいかもしれません。 ご自宅用に…と購入するのでしたら、 全く問題ないですが、贈答用にされるのでしたら そのあたりを考慮して選ばれたほうがよいと思います。 どんな子でも大好きな遊びなので、とてもオススメですが…一応。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.30 11:03:50
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