なつかしい　あのころ

　昨日、一通のメールが來た。

　見慣れないネームなので危うく消去するところだったが。
　（最近メールの管理はタイトルからまず消去して行く作業からはじまりますので...)


　その彼は昨年、茨城の電機メーカーの開発部門をやめ、出身地の岐阜へ戻り、地元で就職した。しかし詳しい連絡はなかったので、消息はいわゆる不明状態でした。

　メールによると、いい時期に岐阜へ戻り再就職できたとのこと。
　そろそろ、古武道を再開しようと思っていることなどが書かれていたので、一安心した。

　気に入らないのは、
「Chamaさん秋の審査会で四段の審査落ちたんですか？」
　
　そうか、四段審査になると一応公表されるからな。
　
　早速返信。ご挨拶と問合せの僕の住所をお知らせし、

　「四段審査は受審しないで、打太刀として参加。
　　なんか受けようという強い意志が涌いて来なくてね。」
　彼にはこの事以外にも理由を書きましたが...。

　　
　さぁ～、来年はどんな年になるかな。