思ったことをそのままに・・・。

短い期間でも、長い期間でも
同じ道を共有し、同志とし同じ道を歩んできた仲間
その仲間もいずれ違った道を選択する日が来る。

あなたはそこに行けば存在した
あなたが別の道を選択した事により
その日よりあなたはその場所には存在しない。

同志は言った・・・。
あなたがいたから色々なものから救われた
あなたのおかげで楽しく過ごす事が出来た
色々言っては来たが、あなたを手放したくないから・・・。

色々な葛藤や条件があるから私は何もいえない。
そうそれはあなたが選ぶ事だから・・・。


あなたの道はあなたが切り開いていく物だ
皆がその道を選ぶにあたり、障害にもなるかもしれない
まだ同じ道を歩いていたいから・・・。


その同志の中にもさまざまな志を胸に
その道を歩んでいる人もいる。
既に道を決めている人もいる。
その時が来れば、早かれ遅かれ
新たな旅立ちの元に再びその瞬間は訪れる。


今は同じ道を歩んでいても、岐路があります。
そして、再び交わる事もあれば常に平行に進む事もあります。
違う道を歩もうとも、少し迂回すれば出会うことも出来ます。
ルートは違えど、引かれている場所は同じなのだから・・・。


ぼくは此処にいます。
あなたはそこにいますか？
私はここにいます。
あなたはどこにいますか？

ゆくあるフレーズをかりると
ふと見上げた空、この空をあなたも・・・。


あなたはきっと私の中にいます。
離れていてもずっと・・・。

新たな道に旅立つあなたへ

私はここにいます。

いつでも訪れてください。
私はここにいます。

あなたの胸の片隅にでも
私がいるのであれば
またきっと再び・・・。