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少しでも触れてしまうと
壊れそうなくらいもろいもの・・・。 繊細で・・・。デリケートで・・・。 気を使いすぎてて・・・。 自分を誤魔化そうとしてても、実は一番自分を分かっている。 普段大雑把で、おおらかで、お茶目に振舞っていても 自分を分かっているから・・・。 本当は自分で自分を壊してしまいたい そんな感情に陥りながらも、少しずつ歩み進んでいる。 壊れそうで、脆いから故に 時に人を傷つけてしまったり 物を壊してしまう事もあるのだろう ぶつかり合ったっていいんじゃないか? 時にお互いを壊しあう事で、理解できる事もあるんじゃないか? 皆実は脆いものである・・・。 頑張らなくたっていいんじゃないかな? でも頑張るななんていえない。 人を傷つけたとしても それは必ず自分に帰ってくるものである。 人に傷つけられたとしても それは自分の中で何かに変わるものである。 それぞれそれを、試練と呼んでしまったら酷なのかもしれない だってそんなに強いものなんてないのだから・・・。 強くなっても、それが人を傷つける術になるのなら 強くならなくてもいいんじゃないかな? 強くなるんではなく、修正できる術を身につければ・・・。 一度完全に壊れてしまって見えてくるものもあるだろう。 全てを避けていけたとしても それはそれで不幸なのかもしれない。 傷つく事を恐れていても、前には進めない 勿論傷つける事を恐れてしまっても・・・。 一度も体験しないものには、対処する術も見つけられないだろう。 もともと壊れそうなくらい人は・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月12日 19時59分00秒
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