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カテゴリ:ワイン会
久しぶりに開催されました。
会長が遅れるとのことで、待てずに開けてしまいました。 ![]() Ramonet Chevalier Montrachet 2004 今月初めに飲んだ1999のバタールに比べてはるかに薄い色と味。まるで水のようですが綺麗な酸とミネラルです。思わず会長が来るまでに全部飲んでしまいそうでした。 小生持参の赤も味見しようとしていたら会長がいらっしゃいました。 ![]() Bachelet Monot Bienvenue Batard Montrachet 2007 会長ご持参でブラインド。えらいアンバーです。1990年代のpremature oxidationをくらったピュリニーか自然派かと思いました。答えは最近の作り手。さすが会長、幅広いです。しかし、この作り手premature oxidationを抑えるため過度の抽出はしないとのことですが、なんでこんな酸化しているのか不思議でした。 会長とのブラインド合戦、小生が先ほど開けたものを ![]() Louis Jadot Le Chambertin 1988 ネゴスもののシャンベルタンはよく見かけますが、ドメーヌもののルのつくシャンベルタン。どーゆうものか不明。完熟果実にタンニンは豊満で優しい、やや梅系が入ります。同ドメーヌのボーヌのズルシュルと似てるかもしれませんが、翌日まで余韻が残ってました。 さて、会長よりブラインド ![]() Loius Latour Romanee SAint Vivant Les Quatre Journaux 2006 メントール系チューイングガムのような甘み。グリップは薄いです。ヴォーヌ・ロマネで経験あるので、会長の好きなアンヌ・グロか知らない作り手のリシュブールかと思いました。正解はルイ・ラトゥール。懐かしいですね。ワイン飲み始めの頃は薄くてあまりおいしくないなあと思っていたのですが、久しぶりに飲むとおいしいですね。小生の舌も成長したのでしょうか。 3人で4本、ちょうどいいくらいで その後、高松では珍しい蕎麦を堪能し、会長の憩いの場へ、そして地魚の寿司屋へ。久々に夜遅くまで飲み食いしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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