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カテゴリ:フレンチ
午前で仕事は終わり。お昼を食べて帰ります。
老舗ですが初めてです。いい香りが漂ってきます。 有名な暖炉。 トウモロコシ。上品です。 Moreau Naudet Chablis Caractere 2012 ふつうの自然派系シャブリです。 ウナギのテリーヌ。これまた、上品ですがしっかりとした味わい。 Cite de Cacassonne Blanc 2013 シェフ出身のカルカッソンのワイン。すっきりして夏にはいいです。 スズキとホタテの手長エビでブイヤベース風ソース。このソースめちゃおいしい。シェフ持ち帰りのサフランが特別らしい。 Herri Mina Irouleguy 2012 失念 鴨をコンフィしておでん。鴨ロールキャベツもある。塩が効いててあっさりですが、味があり上品。 Clos Saint Georges Cotes du Roussillon Cuvee Chevaliere du Clos 2008 キメ細かい、いいシラーです。おでんにはちょっと強いです。 Cite de Cacassonne rouge 2012 ジャミーですが嫌味が少なくおいしいです。 デザート。モモ半分。こういうのも好きです。 70歳を超えるフランス料理界の重鎮アンドレ・パッションさん。今でもばりばりの現役の様で、フロアに顔を出したりしていました。料理の味はとても繊細ですが、日本人には真似できないフレンチの本質があるような感じがします。次回はスペシャリテのカスレを頂きたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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