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カテゴリ:フレンチ
東京出張でした。どこにいこうか、迷いましたが結局いつものところ。まずはお昼。ここは間違いなくうまいですからね。
落ち着きます。 先付け ちょっとですが、味はしっかり。 前菜 海の幸、コンソメ仕立てとのことですが酸味を効かしたホワイトソースみたい。オマールや赤ムツなど丁寧に火入れされた魚介を贅沢に頂けました。 Albert Boxeer Riesling Brand 2011 ブラインドでシュナン・ブランかとおもいました。残糖多く甘いです。 アラカルトより旬のアスパラを追加。 ロワール産でオランデーズ。オランデーズですが、庶民のコッテリとは違って酸を効かしてフワフワでした。アスパラはちょっと弱かったです。 Chatelain Pouilly Fume Prestige 2010 はい、これは正解しました。凝縮したSBで、セミオンはいったボルドーとも思えます。 メインは黒ムツの赤ワインオイスターソース。 前回はウナギで同様だった気がします。黒ムツねっとり、パイさくさく、こってり赤ワインソースでオイスターが効いています。なかなか思い切った逸品です。 Dufort Vivens 2006 合わせてきたのはやはりボルドー。若干土っぽいのでメルロー多い右かと思いましたが、マルゴーのカベルネは土壌が粘土系でこんなちょっと泥臭くなるらしいです。 ワインはこれで終わろうとしたのですが、チーフソムリエの情野さんが重役出勤。デザートワインを勧められてつい。 Barbeito Madira Verdelho reserva velha 10years マディラ。甘いですが、酔っ払いました。 デザートの嵐 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.21 15:24:07
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