カテゴリ:舞台
『恐竜と隣人とポルカ』
を観てきました。 *********************************************************************** 庭続きのお隣さん同士で暮らす 戸田家 (父・幸夫(寺脇康文)、母・千香(水野真紀)、ひきこもり気味の息子・翔太(森本亮治)) と熊谷家 (幸夫の幼なじみの柿一郎(手塚とおる)とその妹・亜矢子(竹内都子)。家を出て医者を目指している柿一郎の娘の桃子(大和田美帆)) 幸夫と柿一郎は幼なじみで、お互いのことは話さなくても分かり合える仲。 そんなある日、庭で花壇づくりをしようと土を掘っていた幸夫。 それをそばで見ていた柿一郎と、「石油なんか出てきたら、山分けだぁ~」なんて 夢のような話をしていた。 ところが、出てきたのは、恐竜の骨!! 柿一郎が見ていなかったことをいい事に、幸夫は熊谷家に内緒にすることに。 これで大儲けできる!!!???浮かれる戸田家。 戸田家の怪しい行動に疑問を持った柿一郎は、幸夫が恐竜の骨を掘ったことを知る。 恐竜の所有権をめぐって、今まで仲の良かった両家が対立を始める。 そして恐竜番組を担当する石野真子(本人)や恐竜の専門家、TVディレクターを 巻き込んで大騒ぎになっていく。 ラストにとんでもない結末が!!! *********************************************************************** 超コメディー。 みんながみんなおバカキャラで、おバカすぎて何も考えずに笑える。 …夫のとなりに座っていた一人で来たおばさん(寺脇ファンと予想する私達)は 終始大笑いしていました。 私は……まぁ~そこそこに(笑) でも今回、「得した気分~」と思わせてくれたのが 石野真子ちゃ~ん!!でした カーテンコールで、アイドル時代のようなピンクのフリフリ衣装を着て登場 「プリティプリティ」…知ってる?…を歌ってくれたのです…しっかり覚えてました、私。 一緒に歌ってたら、真子ちゃんに憧れて「スタ誕」を受けた時のことを思い出しちゃいました。 横森 良造さんの演奏するピアノに合わせてのオーデションだったのですが、緊張して頭真っ白!!全く歌えぬまま……………今に至る…………… その時、上手(?)に歌うはずだった歌がこれ 懐かし~のぉ~ 脱線しましたが…あんなに好きだった石野真子ちゃんを今になって生で見られるとは、 しかもフリフリ衣装が全然違和感ないじゃな~~い。 ホントかわいくて、アイドル時代の真子ちゃんをもう一度見たくなりました そ~言えば、この前アルバム整理してたとき、真子ちゃんの生写真も出てきたのです。 …兄の友達がイベントで撮ってくれた写真…保存版です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月09日 17時25分16秒
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