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カテゴリ:☆本の感想
ご心配おかけしました
ようやく気候も暖かくなってきたおかけで体調もだいぶ復活してきました 4月になって桜も咲いて~ あとちょっとしたら完全復活だと思うんだけどなぁ この1ヶ月ちょっとで体重もガッツリ落ちて結婚前の体重まで戻りましたよ 嬉しいような悲しいような 意外と家にいると本を読まなかったりしてたんですが 図書館で予約して4ヶ月半待ってようやく借りた本 まほろ駅前番外地読みました 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』での愉快な奴らが帰ってきた。多田・行天の物語とともに、星、曽根田のばあちゃん、由良、岡老人の細君が主人公となるスピンアウトストーリーを収録。 まほろ駅前多田便利軒の続編 今回は多田&行天がメインというより 多田便利軒のお得意様たちが主人公の物語が多くなってました なので、やっぱり読むなら「まほろ駅前多田便利軒」を先に読んだほうがもっと楽しめます 主役の2人がメインで登場しなくても どのお話も十分に楽しめる内容になってます おばあちゃんの昔話だったり、退屈な日常をおくる主婦のちょっとした幸せだったり 小学生の受験生のちょっとした冒険だったり バリエーションもいろいろ いろんなお話がいっぺんに読めるから 飽きもこないし、ようやく手元にきた本なのに惜しげもなく あっという間に読んじゃいました ちょっとした多田のロマンスなんかも始まりつつあったり 行天の謎の行動だったり(←いつものことか?) この先も続いていきそうな予感 というか、絶対続きが読みたいよっ まほろ駅前多田便利軒 ←参加してます^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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