カテゴリ:ハンドメイド
くるみボタンキットの、カバード釦(15mm・27mm)とホームツツミボタン(12mm・25mm)を使用して、ヘアゴムを作りました。 作り方は、下表で紹介しているサイトをご参照ください。 使用感は・・・ どちらのキットを使っても、簡単にくるみボタンが作製できました。 表からの見た目はそう変わらないので、価格(単価)や使用する生地の厚みで選ぶとよいのではないでしょうか。 (ツツミボタンには、【業務用】クロスシー包釦も使えるようです) 裁断用の型紙は不透明のため、生地の図柄が見えないのが難点です。 下敷きのような透明プラスチックシートで型紙を作れば、解決できると思います。 上下のある図柄を使う場合、位置決めはやや難しいように感じました。 打ち具に目印をつけるなどの工夫が必要でしょう。 カバード釦は薄地 ~ 普通地、ツツミボタンは普通地 ~ 厚地の生地が向いていると思います。 ただし、同じキットでもボタン径が小さくなるほど布を挟むためのクリアランスも狭くなるので、一概には言えません。 例えば、薄地でツツミボタンを作る場合、12mmなら1枚ですが、25mmは3枚重ねにする必要がありました。 ツツミボタンは木槌が必須ですが、カバード釦は薄地なら手で押し込むことができました。 どちらも裏ボタンに穴が開いているので、ゴムの結び目を入れて隠すことができます。 大きい方のボタンは固定されていますが、小さい方はフリーです。 同様のキットでも、ミラクルボタンは裏ボタンに穴のないタイプのようです。 (100円ショップ ダイソーのキットも穴なし ⇒ |||| SLOMANIZM |||| ダイソーのくるみボタン製作キット) 好みの問題でもありますが、ヘアゴムとして使うのであれば、15mm ~ 25mmくらいがバランスがいいように思います。 ツツミボタンには足のないフラットタイプもあるので、専用ヘアーパーツと組み合わせればオリジナルヘアピンが簡単に作製できるでしょう。 今回使用したキットはいずれも、Az-net手芸で購入しました。 手芸用の副資材の取り扱い数が多く、全品2割引です。 発送はメール便と定形外郵便にも対応しているので、少量のパーツでも気軽に購入することができます。 おすすめのお店です! キットの収納については、仕切りの多いパーツケースがあると便利です。 写真のケースは、ダイソーで購入しました。
価格(単価)等の比較は、関連記事をご参照ください。 ■関連記事 ⇒ 【ハンドメイド】くるみボタンキットの比較(カバード釦・ホームツツミボタン)
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マトちゃん♪さん
>やりますねえ >なんだか、けもやさんらしくない(^^;; >なんてことはありません >とても上手に上品に・・・親子で使用するんでしょうね らしくない? どんなイメージなんでしょう。(笑) 下の小花柄のものはけもやも使っていますが、さすがにイチゴ柄はねぇ・・・監督専用。 ^^; 二つずつ作ったのは、比較実験のためです。(笑) (2009/07/13 12:25:05 AM) |
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