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本日(3月23日)も、朝からいい天気でした。
8時10分に品川駅に着き、北へ向かって歩いていると、北方上空に何やらともわからぬ物体が飛んでいました。 いえ、『飛んでいた』は不正確でした。 『浮いていた』、もっと的確に言えば『空中に停止していた』です。 何分にも、遠方であるため、はっきりと見えません。 停止していましたから、航空機ではありません。 では、ヘリコプター、気球、飛行船、異星人の円盤のいずれなのかとなると、いずれとも識別ができませんでした。 目撃してから、10時間以上経過しましたが、政府の発表もなし、宇宙人の攻撃もありませんから、地球外の円盤ではなさそうです。 10年以上前の映画に『インディペンデンス・ディ』がありました。 これは、1996年の大統領選挙で、現職のクリントンを再選させるために作られたといううわさが立てられました。 この映画のなかで、研究チームの博士が『異星人の科学は、地球のそれをはるかに凌駕している』と言っています。 地球人類は、やっと月まで往復できるだけですが、異星人は太陽系のはるかかなたから月ほどの大きさの宇宙船でやってこられるのですから、比べようのないテクノロジーを持っているのでしょう。 その異星人も、コンピュータウィルスには勝てなかったという、ストーリーです。 彼らのコンピュータシステムには、ウィルスソフトがインストールされていなかったのでしょうか。 または、ウィルスのパターンファイルが古くて、ウィルスを検出できなかったのかも知れません。 異星人が60年前に地球を攻撃していたならば、地球人に勝ち目はなかったでしょう。 コンピュータがなく、したがってコンピュータウィルスも無かったからです。 イギリスにH・G・ウェルズという作家がいました。 SF作家の元祖と言われています。 彼は、『宇宙戦争』という作品を書いています。 あるアメリカのラジオ局が放送したのですが、俳優オーソン・ウェルズの朗読が真に迫っていたため、本物の宇宙人(火星人)襲来と勘違いした市民がパニックをおこしたという作品です。 このときも、人類は奇跡的に火星人の侵略から守られました。 それは、地球上の微生物、細菌のため、免疫のない火星人が倒れていったためです。 人類は、数十万年も彼らと共存しており、免疫ができているため、大きなダメージはありません。 彼らも、地球環境を守ってくれる『同志』なのですね。 最近は、『清潔志向』で、『抗菌』『消臭』の製品が売れていますが、度を越すと、火星人と同じ運命をたどるかも知れません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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