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またまた、性懲りもなく、『二人の社長』の話です。
書いている私も、いやになりました。 これが最後です(たぶん)。 いかなる単位であっても、その組織の最高指導者には、威厳、知性、教養、哲学が要求されます。 ですから、なまじの人間では、最高指導者にはなれません。 最近のニュースをにぎわしている『二人の社長』を見て、つぐづくそう思わざるをえません。 『ガス爆発』の社長は、記者会見では、責任を回避したり、原因を質問されても答えられなかっ たり、です。 死亡した従業員の葬儀に出席しただけで、逃げ回ったりしています。 この事件が解決しても、もはや従業員は、彼女を社長とは認めないでしょう。 まだ、若いから何とかなるでしょう。 『人の噂も75日』ですから。 『偽装ミンチ』の社長は、さらに醜悪です。 記者会見で、息子の取締役から「社長、うそはやめましょ」といわれて、すぐ前言を取消したり、 まったく節操がありません。 あの取締役は、常に「社長」と呼んでいます。 公の場ですから、「父」と呼ばないのは当然ですが、もしかすると、あの社長を「父」とは呼び たくないのかも知れません。 『売家と唐様で書く、三代目』といいます。 息子が取締役ですから、同族会社なのでしょう。 あの社長が何代目か、私は知りませんが、三代目だといわれても、信用してしまいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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