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●ある男 数年前に山口県で起きた『母子殺害事件』のやりなおし裁判が行なわれています。 その被告には21人もの弁護士がついています。 何が何でも、よってたかって、被告を無罪にしようと意気込んでいるようです。 報道された法廷での被告の申し立てを聞いていると、笑ってしまいます。 ドラエモンのポケットや、ドラエモンによる復活が出てきます。 まさか、ドラエモンの作者も、殺人事件の被告の弁解に使われるとは思っていなかったでしょう。 きっと、天国で驚き、悲しんでいるでしょう。 被告は、当時は18歳でした。 まだ、小学生1、2年であれば、ドラエモンの超能力を信じていても不思議ではありません。 しかし、18歳で信じているとは、それが信じらません。 まさか、弁護団が知恵をつけているとは思いたくありませんが、『それも、ありうるな』とも思え てくる時代は、なんと悲しいのでしょうか。 ●ある女 かつて、ヒットメーカーであった、音楽プロデューサのKファミリーの一員であった女性歌手が、 所属事務所から『契約解除』を言い渡されたそうです。 一般の言い方では『クビ』です。 仕事を無断でキャンセルしたり、遅刻したり、『体調不良』を理由にして仕事を断ったりが続いた からです。 宮崎県知事の師匠も、それが多かったそうですが、あれだけの地位があると、『クビ』にはできな いのでしょう。 その女性歌手は、事務所に「クビにしないで!」と哀願しています。 それは、そうでしょう。 芸能界だからこそ、利用価値があるのです。 一般の社会で生きていくだけの常識を持っているとは思えませんから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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