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毎日感じたこと、時々は台湾のこと

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2007.10.04
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カテゴリ:カテゴリ未分類
7年ぶりに南北朝鮮の首脳会談が行なわれました。

今回の南の大統領は、徒歩で38度線を越え、それから自動車でピョンヤンへ向かいました。

南北の首脳が握手する光景は、7年前とは変わっていたようです。

見る人が見れば、違いがわかるのです。

前回は両手で握手していましたが、今回は片手でした。

今回の首脳会談は南の大統領が、北の総書記より年下です。

その場合は、南の大統領が北の総書記の片手を両手で握るのがマナーだそうです。

ところが、南の大統領は、片手で握ってしまいました。

朝鮮半島情勢に詳しい日本在住の韓国人は「これは、ミスである」と断言していました。

そのせいかどうか、その後の北の総書記の態度は、7年前に比べれば、冷ややかであったそうです。

握手の仕方によって、その後の態度を変えることが国際常識なのかどうかはわかりません。

国際常識が通じない国なのだ、とわかっていれば、すくなくとも握手の仕方は大統領に教えてお
くべきです。

それをしなかったのは大統領府のスタッフの怠慢なのか、教えられえた大統領が忘れたのか、そ
れ以外の理由があるのか、わかりません。

南北の首脳会談というと、必ず南の大統領が北へ行っています。

会談場所が南で、北から総書記が来るということは考えないのでしょうか。


国際常識として、大統領と格が同じである役職は、北では何であるのでしょう。

『総書記』『軍事委員長』が北では最高権力者だそうですが、日本人にはわかったようでわからな
い話です。

そういえば、別の国では、党、政府の要職についていない老人に『最高権力者』という『肩書』が
ついて、それが不思議でなかったのは、いまから思えば『不思議』です。


昔々、日本とアメリカの間の衛星中継の開通式かなにかで、双方が挨拶を交換しました。

日本側は「貧乏人は麦を食え」と言ったガラガラ声の『総理大臣』でした。

ところが、アメリカ側は『国務次官補』でした。

大統領でなく、国務長官、国務次官でもなく、ただの『国務次官補』でした。

日本とアメリカでは、それだけの違いがあった時代でした。





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最終更新日  2007.10.04 23:16:45
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