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クイズ番組を見ていると「正解はCMのあとで」となり、CMが延々と続く場面が最近は多くな
りました。 あのような場面に遭遇すると、視聴者としては『欲求不満』がつのります。 それでも、クイズ番組はゴールデンタイムですから、その時にトイレに行こうか、で解消できます。 しかし、朝のニュースの時間にそれをやられると、怒りが充満します。 本日(11月14日)の朝、TBS(はっきりと実名を出します!)のニュースで、『父親を殺 害した息子に判決がくだされた』が報じられました。 家庭内暴力が原因ですが、その暴力は息子でなく、父親がふるっていました。 近所の人が『減刑嘆願』の署名を行い、7000人以上の署名が集まりました。 検察は懲役15年を求刑しました。 いざ、判決は?、そこでCMになってしまいました。 裁判長は女性ですが、女性の声で「被告人を」といったきり、次はありません。 朝の1分は、昼間の10分に相当します。 私は、判決を聞かずに家を出ました。 別に判決を聞かなくても、その日の仕事に支障はありません。 だからといって、大事な結論を途中で切るのは、マナー違反でしょう。 かつて、そのテレビ局は『報道のTBS』と呼ばれていました。 それは昔話になってしまったようです。 そういえば、ニュース映像が流れている間に、司会者、コメンテータの顔が小さくでますが、 あれもTBSの発案でしょうか。 司会者、コメンテータの顔がでたから、どうなのだと言いたい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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