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『健康で長生き』は、ほとんどの人の願いです。
できれば『不老不死』を願いたいのですが、さすがの神様もその願いをかなえてくれたことはありません。 人間だれしも、歳をとると軽い重いにかかわらず病気から逃れられません。 そのため病院通いが日課になる人もいます。 それに関する笑い話があります。 ある病院の待合室での会話 Aさん そういえば、今日はCさんが来てないわね。 どうしたのかしら? Bさん あら、知らなかったの。 Cさんは病気なのよ。 この笑い話は、日本だけでなく、翻訳すればどこの国でも通用するでしょう。 現役時代に活躍したスポーツマンが引退後にあっけなく亡くなってしまう例があります。 自分の体に自身があるため、少しの異常では医者にかからず、手遅れになってしまうといわれています。 サラリーマンでも、ある程度以上の規模の企業であれば、福利厚生で健康診断、人間ドックがあります。 その企業に在籍中であれば、半強制で受診させられますが、何らかの理由で退職し、自営業になると受診する機会がなくなります。 ついつい忙しさにかまけていると、『気がついたら手遅れ』になりかねません。 1954年7月12日、国立東京第一病院(現在の国立国際医療センター)が『人間ドック』を開始しました。 私も5年前までは毎年1回、親会社の病院で『人間ドック』に行っていました。 受診の前日夜8時から『人間ドック』が終わるまでは、飲食はできません。 夏であれば渇きはつらいですし、冬は空腹がたまりません。 でも、わずか半日ですから、がまんしましょう。 5年前の3月20日(アメリカの対イラク攻撃日です)に退職してから、昨年まで健康診断を受けていませんでした。 昨年の8月2日、妻に言われて新宿の健康診断専門のクリニックへ行きました。 退職後の4年間は、仕事での無理はしましたが、食事、酒は無茶はしませんでしたので、判決は『無罪』でした。 今年は8月27日です。 さて、今年はいかなる判決がくだるでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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