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昨日の北京オリンピック開会式を見るつもりは、全くなかったのですが、ふとしたことで見てしまいました。
息子が16日までの休暇で戻ってきました。 彼が見ている時に、ごくごく一部を見てしまったのです。 私が見たのは、22時過ぎで、男女の歌手が歌っていました。 歌詞は『世界はひとつの家族』というようでした。 天邪鬼、ヘソ曲がりが聞くと、「その家族の中に、チベット族、ウィグル族は含まれるのか」と思ってしまいます。 ずいぶんと大量の花火が打ち上げられました。 きっと『北京の花火価を高からしめた』でしょう。 この開会式には、台湾から国民党主席が出席しました。 さすがに、総統の出席は不可能でした。 私は見ていませんが、台湾チームの入場では、一段と歓声が高くなったそうです。 5月の政権交代がありましたから、台湾が中国に『戻ってきた』と錯覚したのかも知れません。 台湾チームを中国語で『中華台北』『中国台北』のいずれにするかで、中国と台湾で応酬がありました。 今回の開会式では、『中華台北』でした。 勝手な推測ですが、国民党主席に配慮したのでしょうか。 もし、退席されたなら、中国のメンツがつぶれたでしょうから。 始まったからには、無事に終わってほしいのです。 しかし、北京でアメリカ・バレーボールチームのコーチの親戚が殺されました。 はたして、これは、、、、、、。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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