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1月20日、アメリカの首都ワシントンには、200万が集まりました。
その多くは新大統領の演説に酔ったでしょう。 演説と酒は、酔っている間は幸せですが、覚めると幻滅が待っています。 演説に酔わない人々もいたようです。 それがNYダウの332ドル安に現れたのかも知れません。 新しい大統領が誕生したのですから、前の大統領は不要になります。 息子ブッシュは故郷へ帰り、支持者に「大統領は楽しい経験だったが、夕暮れ時のテキサス(の美しさ)にはかなわない。故郷はいいものだ」と挨拶をしました。 息子ブッシュの退任直前の支持率は29%でした。 それでも、我がマンガ太郎の支持率より、10%も上回っています。 まさに、『有終の美』といっていいでしょう。 ところで、父ブッシュは、健在で現在84歳です。 さて、父と息子は、何を話すのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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