毎日感じたこと、時々は台湾のこと

皆様は、すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられたことをご存知でしょうか？

消防法が改正され、２００６年６月から、すべての住宅に火災報知器の設置が義務付けられました。

既存の住宅については、各市町村条例により、設置期限が決められます。

最終的な期限は、２０１１年６月１日です。

私の住む地区では、２０１０年３月１３日です。

あと１年です。


こうなると、悪徳業者、詐欺師が『活躍』しても不思議ではありません。

特に高齢者の自宅へ押しかけて、『あるいこと、ないこと』ならぬ『ないこと、ないこと』で脅かします。

たとえば、『火災報知機が設置しないと、高額な罰金がかかる』などです。


ところで、地上デジタル放送開始により、現在のアナログ受像機は２０１１年７月２４日までしか使えません。

それが原因のトラブルが発生しています。

九州地方での実態をhiryuさんのブログからどうぞ！