毎日感じたこと、時々は台湾のこと

さて、いよいよ『解散』です。

これまでの解散では、特長となる名称がつけられます。

私が記憶に残っているのは、１９９３年（平成５年）の『うそつき解散』です。

この結果、『５５年体制』が崩壊し、自民党政権が消滅しました。

しかし、後にわかったことは、真の敗者は社会党でした。

さて、今回の選挙は、なんと呼ぶべきか、本日に配信されたメールマガジンから、その候補名称を紹介します。

　　　ミゾーユー解散

　　　バカタロー解散

　　　やぶれかぶれ解散

　　　ダッチロール解散

　　　政権交代解散

　　　景気後退解散


最近は、どの政党もネットを有効に活用しています。

以下は、Youtubeに登場した『自民党ネットCM「プロポーズ篇」』の一部です。

　　　男：ボクの方がキミを幸せにできる。

　　　　　ボクに交代してみないか？

　　　　　バラ色の人生が待っているよ。

　　　　　出産や子育ての費用も教育費も、

　　　　　老後の生活費も介護の費用も、

　　　　　ボクに任せれば全部OKさ！

　　　　　高速道路も乗り放題だよ！

　　　女：お金は大丈夫？

　　　男：細かいことは結婚してから考えるよ！

　　　女：えぇぇぇ？？？


　　　根拠のない自信に人生を預けられますか？

　　　根拠がある自民党。

さて、何の根拠でしょうか？