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またもや、ごぶさたをしております。
昨日(10月23日)、昼食時の見聞を紹介します。 その店には、カウンター席とテーブル席があります。 カウンターは2人席と6人席がL字形につながっています。 私が座ったのは2人席で、6人席がよく見えます。 6人席に40歳代の男性が座りました。 一見すると、中間管理職風です。 その男性が食事を始めてしばらくすると、口の左側にご飯粒がつきました。 遠目がきく私の視力では、ご飯粒の半分です。 しかし、ご飯粒が白ですから、非常に目立ちます。 あのまま、勤務先へ戻ると、「課長が『お弁当』つけている」と女性社員の話題になるな、、と見ている私は気が気ではありません。 といって、注意する気にはなれません。 下手に注意すると、逆恨みされかねません。 幸いにも、その『中間管理職氏』は、紙ナプキンで口を拭きましたから、『お弁当』は取れてしまいました。 安心したような、がっかりしたような、複雑な心境でした。 続いての『標的』は50歳代後半~60歳代前半の男性です。 注文した料理が前に並ぶと、お皿のご飯に、いきなり塩をふりかけました。 塩分欠乏症なのか、条件反射なのか、、、わかりません。 私が店の関係者であれば、「一口味わってから、かけてほしい」と思うでしょう。 かけると言えば、カレーが出ると、無条件にソースをかける人がいます。 地方の駅前の食堂であれば、許されるでしょうが、カレー専門店で同じことをすると問題です。 さらに、『かける』に拘れば、『廻る寿司店』で、皿を取り、醤油をドボドボとかける人がいます。 「あれでは、醤油の味だけになるな」と思ってしまいます。 もっと『悪質』なのは、ネタをシャリを分離し、ネタに醤油をつけ、シャリと再統合して、口に運ぶ客です。 これは、『追いはぎ喰い』と言って、寿司職人が最も嫌う食べ方だそうです。 『廻らない寿司店』であれば、「お客さん、勘定は要りませんから、もう二度と来ないでください」と言われるでしょう。 「客だから」、「金を払っているから」では通用しないことが、いくらでもあります。 私ですか? もちろん、『追いはぎ喰い』などしていません。 それ以前に、自腹を切って『廻らない寿司店』に行くなど、ありませんから! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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