1721456 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

毎日感じたこと、時々は台湾のこと

毎日感じたこと、時々は台湾のこと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

陳澤民

陳澤民

カレンダー

お気に入りブログ

【斎藤知事問題】衝… New! あき@たいわんさん

神奈川県相模原市淵… New! archeologistさん

同性婚を認めないの… 七詩さん

ナラヤン manmaru2897さん

今日の散歩 やすじ2004さん

コメント新着

背番号のないエース0829@ Re:初夢 今回こちらのtitleです。 もしよろしかっ…
5sayori@ Re:◎「猫舌」の人は、舌のテクニック不足?(02/07) ええ~そうなんですか・・ 要するに・・不…
七詩@ Re:◎電車で高齢者に席を譲ってキレられた人が増加中(01/31) さもありなん…と思います。なんで「老人に…

フリーページ

ニューストピックス

2011.04.03
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
1879年(明治12年)4月5日、『太平洋戦争』が勃発しました。

ただし、交戦国は南アメリカのチリとペルー、ボリビアです。



戦争の原因は太平洋岸の資源地帯の領有でした。

特に資源地帯の主要鉱石が硝石(しょうせき)であったため、『硝石戦争(しょうせき・せんそう)』とも呼ばれています。

この戦争の勝者はチリ、敗者はペルー、ボリビアでした。

ボリビアは戦前には太平洋岸に領土を持っていました。

この戦争の敗北により、その領土を失い、内陸国となりました。



内陸国であっても『海軍』を持っており、ティティカカ湖やアマゾン川を警備しています。

現在でも、ボリビアはチリとの正式な国交を回復していません。

そのため、天然ガスの輸出用パイプラインをアルゼンチン領土を経由して、大西洋側に伸ばしています。


チリとペルー間の国交は回復しており、両国間には鉄道が通じています。

さらに、『パン・アメリカン・ハイウェイ』がチリのアリカとペルーのタクナを結んでいます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2011.04.03 21:43:02
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X