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台湾の総統選挙(来年1月14日)は、あと1ヶ月に迫りました。
国民党の現職・馬英九総統(61)の再選に黄信号が点滅しています。 女性初の総統を目指す野党・民進党の蔡英文主席(55)が猛追し、互角の戦いとなっています。 ことによれば、政権交代の可能性もあるでしょう。 馬総統の支持基盤は、与党系・親民党の宋楚瑜主席(69)に侵食されています。 ただし、今回は立法院(国会に相当)との初のダブル選挙でもあり、票の動きは複雑です。 さらに、中国の動向など、不透明な要素もまだ多いのです。 さて、私の妻と息子は来年1月4日から、台湾へ『里帰り』です。 今年の5月、妻は台湾の戸籍を復活させました。 日本国籍は、そのままです。 はたして、総統選挙に投票できるか微妙です。 もし、投票できれば、民進党に投票するはずです。 しかし、妻の妹の一人は国民党・馬英九のファンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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