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毎日感じたこと、時々は台湾のこと

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2013.11.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
【バセイ=佐々木学】フィリピン中部で台風30号の高波にさらわれながら8時間漂流し、3日歩き続けて故郷に帰り着いた男性がいる。

ロンジョ・ボレチェさん(44)。

葬儀を済ませていた家族は生還を「奇跡のよう」と喜んでいる。

レイテ島の東約10キロに浮かぶ小島プヌブルで漁師をしているロンジョさんは、台風が上陸した8日午前8時ごろ、高波で家ごと流された。

近くを流れていたがれきの木材にしがみつき、足を絡め、上着で体と結びつけた。

暴風で何度も浮いたり沈んだり、回ったり。

約8時間後の午後4時、気を失いかけたところで動きが止まった。

砂と海水が入り目があかない。

「ここはどこだ。俺は誰だ」。

もうろうとする意識の中、両手でまぶたをこじ開けると、見覚えのある管制塔が見えた。

レイテ島の主要都市タクロバンの空港だ。

「生き延びたのか」。

プヌブル島から10キロも離れたところに漂着していたのだ。

裸足で歩き出すと、街はめちゃくちゃになっていた。

朝日新聞デジタル 11月18日(月)11時43分配信





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最終更新日  2013.11.19 20:14:03
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