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大阪市の橋下徹市長は26日、市役所で最後の公務をこなし、2年2か月にわたった自らの市政にいったん幕を下ろした。
3月23日投開票の出直し選で「市長復帰」を目指すが、1か月近く「トップ不在」となることに、市幹部から戸惑いの声も聞かれた。 橋下氏はこの日午後、新市長が決まるまで職務代理者を務める村上龍一副市長や区長ら約40人を前にあいさつ。 出席者によると、橋下氏は新年度予算案が大幅な組み替えを余儀なくされたことをわび、「2年間、よく頑張ってくれました」とねぎらった。 終了後には、市幹部から拍手も起きたが、橋下氏が「結構ですから」と制止したという。 歴代市長の退任時に行われてきた花束贈呈などのセレモニーも、「必要ない」とする橋下氏の意向で実施されなかった。 読売新聞 2月27日(木)7時31分配信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.02.28 20:28:53
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