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【ロンドンAFP=時事】
ホロコースト(ユダヤ人大虐殺)を進めたナチ・ドイツ総統ヒトラーの愛人は、ユダヤ系だった可能性がある―。 英テレビ局「チャンネル4」は5日、最新のDNA鑑定に基づくこうした仮説を紹介する科学番組を今月9日に放映すると明らかにした。 番組では、愛人エバ・ブラウンが使ったくしから採取したとされる毛髪を入手。 そのDNAを解析した結果、中世初期に中東欧に定住したユダヤ人の子孫と「強い関連性がある」という塩基配列が判明したという。 このくしは、独南部バイエルン州にあったヒトラーの山荘から米情報将校が発見した。 ヒトラーとエバ・ブラウンは第2次大戦末期の1945年に結婚、その直後にベルリン市内の総統地下壕(ごう)で共に自殺した。 時事通信 4月6日(日)0時4分配信 ヒトラー自身もユダヤ人の血が混じっているという説がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.04.07 19:54:28
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