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毎日感じたこと、時々は台湾のこと

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2014.04.10
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(台北 9日 中央社)中国大陸との「サービス貿易取り決め」の撤回を求める学生団体らが先月18日から立法院(国会)の議場を占拠してきょうで23日が経過した。

李登輝元総統は運動に参加している学生について、暴徒とみなすべきではなく、刑事責任を追及するのは無理があるとする考えを明らかにした。

李元総統は一連の抗議活動を、辛く大変なことだが運動が台湾に与えた影響は大きいとし、台湾は“第2次民主改革”といえる新たな段階を迎えたと学生らの功績を評価した。

また、李登輝政権下の1990年3月に発生した“野百合学生運動”の際、政府は参加者に対して刑事責任を追及していないことを挙げ、一部の人が社会や国家のために立ち上がった学生を「暴徒」扱いしていることに心を痛めていると語った。

林義雄・元民進党主席は台湾の前途は決して暗闇ではないとし、熱心で誠実な討論や的確な発言内容、台湾の民主主義や未来のために雨にも負けず街頭で活動を続けた学生などの行動を称えた。

林氏は、今は台湾民主主義の存続にとって重要な時期だとして、純粋な学生たちの今後の活動を気にかけ、全力で台湾の民主主義を守りたいと述べた。

【中央通信社:2014年4月9日】

(劉世怡、温貴香/編集:齊藤啓介)

日本李登輝友の会メールマガジン「日台共栄」第2105号 2014.04.10より転載





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最終更新日  2014.04.10 20:10:59
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