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今は夏ですが、秋になってから楽しめる味覚を今から心待ちにしている人も多いのではないでしょうか。
秋の味覚のひとつに「さんま」があります。 さんまの塩焼きを想像しただけでよだれがでてしまいます。 この脳の素直な反応は実は科学的な根拠に深く基づいていたことがアメリカの研究で明らかになりました。 カリフォルニア大学の研究チームは被験者260人がどのような食生活をしているのかを調べて、脳のスキャンを行いました。 その結果、オメガ3脂肪酸という魚に多く含まれている成分が脳の活性化や記憶力アップなどに大いに貢献していることがわかったのです。 脳の記憶や認識を司る部分がより発達している人たちは、週に1度は焼き魚を食べている確率が高かったそうです。 魚が頭に良いというのは昔から伝えられていたことでしたが、生の魚やフライにしたものよりも実は焼き魚が一番効果的だというのは意外ですね。 日本人は普段からお魚をたくさん食べますが、どちらかというと生で食べる機会の方が多いかもしれません。 これからは週一ペースで焼き魚を食生活に取り入れてみるのもいいかもしれませんね。 魚フライも人気がありますが、魚を揚げるとオメガ3脂肪酸は極端に少なくなってしまうそうなので揚げすぎには注意したいものです。 2014年8月24日(日)21時41分配信 マイナビウーマン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.08.25 20:09:09
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