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富山湾の秋の味覚を地元の子どもたちに味わってもらおうと、新湊漁業協同組合(富山県射水市)が実施しているベニズワイガニ給食が8日、射水市立作道小学校を皮切りにスタートした。
漁協職員が6年生の児童約45人に、鮮やかな朱色のカニを1匹ずつプレゼント。 砺波歩花さん(11)は「なかなかうまく殻がむけない」と言いながらも、足の肉を頬張ると「新鮮でおいしい」と声を上げた。 カニ給食は、漁協が地元の海産物のおいしさを知ってもらおうと2003年から始め、毎年10月から11月にかけて実施している。 今年も市内15校の6年生約950人が対象だ。 2014年10月8日(水)13時1分配信 共同通信 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.08 21:18:43
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