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毎日感じたこと、時々は台湾のこと

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2015.10.09
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カテゴリ:カテゴリ未分類
命を預かる職業である医師が起こす問題は生死に関わることも少なくない。

そんなヤブ医者にはできる限り当たりたくないものだが、果たして病魔ではなく、ヤブ医者から身を守る方法はあるのだろうか。

◆医師は職人たれ!愛想のよすぎる医師に注意

医者といえども接客業。近年は何かにつけて文句を言うモンスタークレーマーが激増し、無愛想で不親切な医者にもその矛先が向けられる。

だが、医師・医療ジャーナリストの森田豊氏は、

「医師はサービス業以前に職人。

 接客上手だからといって腕がいいわけではない」と警告する。

「病気を治す行為と患者に親身にする行為は、まったくの別物。

 病気には必ず悪くなる可能性もあるので、正確に病状を把握している場合、時には厳しいことを言わなくてはならないこともあります。

 にもかかわらず、『安心してください』『必ずよくなります』といった根拠不明な楽観的な言葉を連発する医師は、腕のなさを話術でごまかそうとしている可能性が高い」

無愛想でも診断結果を説明し、患者の質問に具体的に答えてくれるのが本当の名医。

持論や精神論を朗々と語る医者は、逆に疑ってかかったほうが身のためだという。

「モンスタークレーマーが増えたことで、客商売の性質がある開業医を中心に、接客に力を入れる医師が増えています。

つまり、“ヤブ医者は患者がつくる”とも言えます。

医療機関から出たときに、“病気のことはよくわからなかったけど、何となく幸せな感じ”がしたら、危険信号でしょう」(森田氏)

【森田豊氏】

医師・医療ジャーナリスト。

現役の医師として、診療に従事するとともに、テレビや雑誌などさまざまなメディアに出演して、病気や医療の問題について解説している

(SPA! ) 2015年10月8日(木)配信





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最終更新日  2015.10.09 20:57:24
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