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ラーメンの上にちょこんと乗っている「なると」。
鍋物などにもけっこう使われるので、これからの季節には頻繁に見かけるのではないでしょうか。 白地にピンクの「の」の字がとてもかわいらしい食べ物ですよね。 ところで、この「なると」、切ったときに、表と裏があるのをご存知ですか? 一般的な物の場合、表と裏を見分ける方法としては、たとえば触った感じでツルツルしているなんてものもありますが、なるとの見分け方のポイントは、ピンクで書かれている「の」の字。 これが、きちんと「の」と読める方が表なのです。 実際のところ、あまり裏表を気にして食べることはありませんし、あまり気にすることもないとは思います。 ラーメンの画像を見ると、なるとの裏の部分が写っている写真もたくさんありますし。 でも、これからの季節、ちょっとした豆知識としてはおもしろいと思います。 ちなみに、どちらから見ても同じ模様になるような蒲鉾や金太郎あめには、裏表はないようですよ。 2015年11月13日(金)7時45分配信 All About お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.11.13 20:16:29
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