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カテゴリ:思い/気づき
今期のドラマは
「家政婦のミタ」が絶好の人気でしたが 私が録画をしながらも続けて見ていたのは 「専業主婦探偵」と「妖怪人間ベム」でした 「家政婦のミタ」は周りの話を聞いていて 途中から見始めようと思いつつ。。 そんなに人気なら、やっぱり最初から見たい!と DVDになってからまとめて観ることにしたので 最終回も観ていないのです 「妖怪人間ベム」がアニメで昔流行っていたときには クラスの男子が「早く人間になりた~い」と 真似してふざけていたので そのセリフと歌だけは覚えていたのですが 今回、実写版で見て、怖そうな風貌とは裏腹に 実際の人間以上に人情味のある3人に好感を持ちました 中でも福くん演じるベロがかわいくてw この役で私の中で福くんの好感度が急上昇!しました あとベム・ベラ・ベロの3人組が妖怪とわかっても 家に招き入れて力になろうとしたり 子供達が懐いた相手が犯罪を犯していたとわかっても 気に掛けて面倒をみようとするパパさんの人の良さが 私には印象的でした 人を信じたら裏切られる だから傷つかないために人を信じない という選択もあるけれど 裏切られて傷ついても最後まで信じた人だけが その人の味方になってあげられるんですよね (だからと言って、やみくもに誰でも信じるのではなく 信じる相手も信じることも、自分で選んでいるから 最後まで信じられるのかなと思います) 「専業主婦探偵」で主人公の芹菜が 夫であるふみくんの浮気を知って 言った台詞の中から、そうした考えが伺えました ドラマを観るたびに 芹菜を顧みないふみくんにも そんな夫にも関わらず かいがいしく世話を焼く芹菜にも テレビの前で観ていて腹が立っていました その芹菜が言ったんです 私がふみくんを信じるのは 私がふみくんを愛するためだよ と言った感じの言葉だったと思います (私の記憶なので曖昧ですf^_^;) 確かに相手を信じてなかったら 愛するのも困難だよなぁ。。と 当たり前のことに気づかせてもらえました 人を信じる能力と人を愛する能力は比例していて 人を信じ続けたければ愛し続けること 人を愛し続けたければ信じ続けること ドラマを通して、パパさんと芹菜から教わりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月24日 10時33分33秒
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