ビアビコ家の保護犬たち

すでにいぬ助けで里親様の募集をしているジュナちゃんが8/23の夕方に千葉の預かりさんのお家からここへ移動してきました。預かりさんのご家庭の事情とはいえ、お世話していたジュナちゃんと離れるのはつらかったでしょう。何もできませんがジュナちゃんの近況やお写真をブログやインスタに載せて元気でいますよ！とお伝えしながら、ジュナちゃんの赤い糸を見つけていければと思います。

（クレートを開けると自分で家の中をウロウロとし始めました。）


（ビビりちゃん共通の表情）


センターから直接ここへ来るワンコたちはドッロドロで5回くらいシャンプーをしないとお湯が透明になりませんが、ジュナちゃんはすでに洗ってもらっているし、難関の階段抱っこをしなくてもいいかなぁと思っていましたが、クレートを開けると「やっぱり」胃液と💩にまみれていました。千葉の預かりさんから「診察台くらいなら大丈夫だけど二階への階段を抱っこするのは無理かと」と確認していたので、こりゃどうしましょ。

いや、家にはアレがある！かのんちゃんが咬み咬み時代に抱っこのためにお手製で作ったタオルの顔隠し！また使えるぞ！

（モデル：かのん）


はい、これで視界を隠し抱っこして一気に二階のお風呂場へ移動！あばれなーい

（シャンプーも問題なし。短毛なのでタオルドライで十分です）




階段を下りる時はもう顔も隠さないでも抱っこできました。さてさて千葉の預かりさんからジュナはずっとクレートで日中、夜も過ごしていたと聞いていたのでクレートを用意しようかと思ったのですが、出しっぱなしのケージを片づけるのが面倒なのでそのままケージに入っていただきました。落ち着かない感じ。

（縦しまと横しまで目がおかしくなりそうなケージでごめん！）


なんかどーも今のところ落ち着くのは台所のようです。お腹すいているだろうとフードを置いてみましたが口をつけません。どうやら人がいるとフードは食べないようです。なぜかオヤツは口で受け取って食べてくれることもあるし、口で受け取った後、コントのようにポトって床に落として逃げることもある

（逃げずにそこにいてくれるだけでスゴイと思うよジュナ）


せっかく来てくれたけど次の日から続けて出勤だったので日中は長時間留守番してもらうことになりましたが、なーんにもイタズラはありませんでした。どうもケージと台所をホームにしている感じ。まだ今はこの家と家人に馴れていない状態で、おどおどしているジュナちゃんです。

これから少しずつ距離を縮めていきましょう。

（ジュナのお口のちょっと垂れているところが好き！）


犬との生活をお考えの方、保護犬を迎えたいと思っているご家族
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