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カテゴリ:地元生活
4月後半より、
義母を我が家で引き受けて、 さらに有料老人ホームにいる義父の買い出しや様子を伺いに行く毎日である。 ゴールデンウィークも東京から娘が帰省していて、 なにかと忙しく過ぎていく連休。 さて、連休の一日、 私の故郷、瀬戸内海にある島へ、実家の両親を連れて墓参りした。 私の島は、本土とつながったとはいえ、 1時間半くらいかかって、橋を二つ越していかなくてはいけないが、 最初のひとつが音戸大橋。 まさにツツジが満開で、この音戸大橋を目的に来る観光客が多い。 トイレの近い父のために、いつも寄るのが音戸大橋パーキング。 青い空と静かな海と鮮やかなツツジが、きれいだった。 桜の次には、もうこんなきれいな花が待ち構えているのね。 日本の四季は、本当にきれいだな。 NHK大河ドラマ「平清盛」に当て込んで、 「平清盛ドラマ館」というものが、橋のそばにできていた。 しかし、ドラマ不調と聞くので、観光客はどんなものだろうか? それより、呉の海上自衛隊の潜水艦桟橋の方が面白いと思う私だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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