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カテゴリ:2019.10〜リタイア夫婦の日常
働く文化施設で、「アメリカ人講師の楽しい英会話レッスン」と言う主催事業があり、参加人数の問題が出て、私はたまたま勤務日でなかったため、参加者のひとりとなった。コロナ問題もすり抜けて、中止にならなかったのは、私にとっていいのか悪いのか。
参加者は中学生からシニアまで幅が広いが、みなさんは英語に興味があるから参加しているので、片隅で大きな身体を小さくしていたい私とは違い、先生の質問に対して、たくさん答えがでてくる。 いや、私は余計なことは言わないから、「どんな方法で来ましたか」などには「自転車です」くらいの短くなんの面白味もない返答なのだ。 参加していたシニア男性は仕事で英語を使っていたのだろう、いろいろ話に付け足しが多い。しかし、話の内容に面白みもなくウィットに富んだ話ができないのは、その人の性格かな。若い女性は今英語に特に興味がある様子で、仕事にも繋げていけるようだ。 私なんて、先生の話すことはなんとか理解できるのだが、答えを頭に浮かべたら、出てくるのは、韓国語ばかりだ。笑 最近特にネットフリックスで韓国ドラマ三昧の生活をしているからね。笑 私は語学にセンスがない。語学に興味を持っている人は羨ましい。語学はセンスと努力だろう。 英語を使う生活していないから、突然英語だけで話すのは無理もある。 先日、アメリカの銀行に国際電話しなくちゃいけなくて、諦めて嫌々掛けたところ、すぐに音声ガイダンスに繋がり七種類、どこに掛けたらいいのか英語の内容が分からず切る羽目になった。笑 毎日仕事で英語を使う娘(語学に才能はないが仕事なので努力しているようだ)がいれば便利だけど、東京にいるので、今は英文科だった友人に頼まなければ解決できないこととなってしまったよ。トホホ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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