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カテゴリ:2019.10〜リタイア夫婦の日常
4年前帰郷してから、ボランティアで、日本人と結婚して来日していた台湾女性(30代)と日本語レッスンをしていた。
その後、彼女は男の子を出産し、もう3歳になろうとしている。今年から幼稚園に通い始め、彼女も、ぼちぼち仕事をしたいらしく、アルバイトを始めたらしい。 台湾では当たり前に女性も仕事を持ち、一生懸命働いて、家事など、外食や家政婦さんにお願いすることもあるみたい。 だいたい、台湾で食事を作ったことさえない。笑 日本語検定上級になったら、何か日本で資格をとりたいと言う。前向きで、頑張り屋さんだ。 日本人のご主人は少し年上の技術系研究員で、お給料もたくさんもらっているので、お高い分譲マンションに問題なく住んでいて、生活にはなんの問題もない。 コロナ禍で、なかなか会うことが出来なかったから、男の子と会ったのは1回だけ。 今回、家族で、うちに遊びに来てくれた。 さて、お昼ごはんに私は悩んだ。 彼女はまだお刺身など生物は食べないし、3歳の男の子も食べられるもの、、、、握り寿司は却下。 聞くと、彼女は牛肉は嫌いだそうで、、、 ご主人はなんでも大丈夫なんだけど、神経質な人と聞いているし、、、 おでんとかしようかと思っていたが、牛すじは絶対入れたいから却下。笑 で、困った時の助っ人、 手巻き寿司! お財布にもやさしい!笑 でもうちで各自巻くには、ご主人に抵抗があるだろうから、 手短かに、持ち帰り寿司屋で。 後、唐揚げ、ソーメンを作った。 美味しいと言って食べてくれてよかった。 男の子もひとみしりもなく、Netflixのアニメを観てくれた。 8月、出産して初めて台湾に帰国して、親戚や友人に子供を見てもらったらしい。 コロナで行き来できなかったから、とてもみんな喜んでくれて、毎日あちこちで、お祝いパーティーだったって! お祝いをたくさんいただいたらしいよ。笑 4時間くらい、うちで話して、帰って行った。 ママ友も数人できたらしく、私も安心したよ。 外国からお嫁に来て、習慣や人付き合いで悩みも多い中、なんでもいいから聞いてくれる人は必要だと思うので、 借金以外だったら、少しお手伝いしていこうと思っている。これも、ご縁だから。(姑の悩みとかね、、笑) 東京で仲良く日本語レッスンをしていたバングラデシュ青年も、無事、永住権取得して、 先日、運転免許が取れたと写真が送られてきたよ。笑 「先生、東京に来て、うちに1週間くらい泊まって帰って!」と言ってくれるけど。笑 息子や娘さえ、言わないのに、嬉しいでしょう。 これもご縁です。(いや、泊まらないけどね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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