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カテゴリ:2019.10〜リタイア夫婦の日常
少し涼しくなった。
仕事が結構あり、忙しくしていたから、久しぶりに夫と、ランチをする店を目安にして、片道30分の和食店まで歩いた。 初めてのお店だったけど、スマホがあると、ホント便利がいい。 11時開店で、私らが一番乗り。朝ご飯を7時前に食べているから、11時でもおなかはすいているわけだ。 5分たたないうちに2組来店して、みなさん、松花堂弁当を注文。限定10膳らしい。 お店は料理人の店主らしき人がひとり。 後から来たお客が、「今日はひとり?」と聞いていた。 お店を手伝う奥様はどうやら用事があるらしい。 小さな店で、店主はテキパキとこなしていた。 松花堂弁当 ![]() 夫はサンマ定食を注文。 サンマがとても小さかった。笑 ビールも飲んで、1時間くらいで完食。 どこへも寄らないで、また30分歩いて帰宅。 翌日、スーパーの鮮魚売り場を見たら、 やはり生サンマがすごく小さい。 サンマは買わず、夫の好きな、ハモの湯引きを買った。 妹のお姑さんが、入院していた病院でお亡くなりになった。 体調不良で公立病院に入院していて、体力低下で、車椅子を使われていたらしい。 入院三か月で、近々転院をする予定だったらしい。 夕食を車椅子で食堂で食べて、病室で看護士と話しながら、夜就寝。次にベッドに来た看護士が亡くなられたのを見つけたらしい。ホント急ではあったが、やはり90歳、老衰と思われる。 それが、家族に見守られながらでなくても、私は、幸せに命を全うしたと考える。 しかし、電話で、母と話していたら、母から返事がなくなった。 きっと自分に置き換えて、 急に亡くなること、家族に見守られないことが、引っかかったのだろう。私が仕方ないと言ったことにも、、、 コロナを乗り越えて、来月インフルエンザ予防接種を受けて、またコロナの予防接種まで受けようとしている母は、まだしばらくは生きることに執着していて、長生きするよ。 母の末の弟で、72歳で亡くなった叔父の三回忌が来る。 お墓参りに連れて行く約束をしている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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