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テーマ:映画館で観た映画(8408)
カテゴリ:映画、ドラマ
ジムに行こうと外へ出たらかなり雨が降っていることに気が付き
方向転換。絶対に観たかったこの映画を観にいくことにした。 レイトショーだったが、さすがに映画館は半分以上が埋まり カップルよりひとり、あるいはグループ連れが目立った。 途中から鼻をすする音が聞こえてきたが わたしは予想に反して?泣けなかった。 さわやかな青春ストーリーがあまりにも心地よくて 素直にジンと感動していた。 ちなみに展開はテレビの方が絶対に良かった。 決勝戦の試合は無駄に長かった気がする。 なお、最後の方で試合が終わった時点で席を立つ人がいたが 大きな間違い。あれは劇場係員が止めに行かなくてはいけない。 最後の最後までちゃんとドラマが準備されているので 特に未成年は絶対に待たなくてはいけない。 さておき、ここからネタばれ。観る人は読まないでください。 新庄君が好きなのに、台詞がほとんどないなんて(--; 御子柴と安仁屋がメインだから仕方ないのかな。 わたしが一番感動したのは、最後の最後。 もう観客の何人かが席を立ってしまった後に訪れた、あの黒板のシーン。 思わず呼び止めに走ろうと思ったくらい、 いいシーンだった。 あと、川藤幸一が部室のロッカーを眺めるシーン。あれも良かった。 人によっていろいろ感動するところが違うのかもしれない。 それだけ感動するところがいっぱい。 いや、自分にそのシーンを重ねているのかな。 レイトショー代1,200円、十分に元が取れた。 もう一度観に行きたいくらいだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.07 23:04:32
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