ベビーサインのある生活☆おててであのね 　　　　　　　　　　〈千葉船橋のベビーサイン幼児教室＆親学ひろば〉

おててであのね船橋　クラスの様子（第３回）お伝えします

このベビーサインクラスはお兄ちゃんお姉ちゃんで
ご参加いただいた方が約半数いらっしゃいます。

そんな訳でこれを機会に、
これまで続けて来たカリキュラムを
ガラッと組み替えながら進めているのですが・・・

やりたいことが多すぎて
１時間で収まらない〜〜
色々流れを確認して、
何とか収まるよう頑張っております

よく生徒さんにはお話する
ベビーサイン講師あるある・・・
膨大なクラス道具が家を占拠
整理したいけど、
いつか使うかもしれない・・・と
なかなか処分できず。

第３回は食べ物のサインを
いつもより多めにご紹介したのですが、
ストックを探っていたら
食べ物カードが出て来ました。
あれ〜？これいつ使ったかなあ？
そのままではもったいないので、
今回は改めて使うことにしました


Yちゃんはお姉ちゃんがスーパーサイナーちゃんでした。
そして口でのお話もとっても上手
Yちゃんも意思を伝えようという意欲が伝わります。


第３回ではコマも回して遊びました
以前もやっていましたが、
やはり月齢に合わせて遊べるものであること、
お子さんの見る力、それを手の動きに結びつける力、
いずれも刺激するものなので、
外すのはもったいないなと。
ちょっと作り方を変えて、今回も採用です。

Sくんは自分で回してみよう！と頑張って取り組んでいました。
そして、クラスで刺激されたのか、
全てを「ん！」と指差しで済ませてしまうところを、
【もっと】のサインで伝えていましたね〜
あれ？やってる！とお母さんもびっくり。
働きかけ自体は
経験者であるお母さんはしっかりしてくれていると思いますので、
あとはSくんが必要と思うかどうかだったんでしょうね。

Sくんのお姉ちゃんもスーパーサイナーちゃんでしたが、
２人目の育児はお母さんに余裕があるのでしょう、
サインなしで成り立っている部分も多く、
お姉ちゃんよりサインの出方がゆっくり目です。
これから色々なことをサインで伝えてくれそうです。

ベビーサイン育児「指差しにどう対応する？」

これは一人目、二人目に関わらず、
ある時期が来ればお子さんたちみんなが通る道です。
指差しできるとサインなしで要求に応えられることが増えます。

しかしここからお子さんの伝えたい！という気持ちも
大きく膨らんでくるんですよ。
目の前のものだけではない、
「ん！」が増えて来ます。

やはりその時
これまでに覚えて来たサインがあるかないかで、
お子さんの意思疎通の方法が変わって来ます。

必要な時に必要なサインをする。
これはお子さんが自分で決めてくれますので、
お母さんはその時を焦らず待ってほしいなあ〜と思います。


３回目のクラスは手形を取りました。
お母さんと赤ちゃんの手形を並べます。
「こんなに小さいんだね〜」と皆さんおっしゃっていました。

これからどんどん大きくなっちゃいますもんね。
お母さんとこんなに大きさが違ったんだよ♪って
お話ししてくれたら嬉しいな〜

---